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デート

青く澄んだ空、
緑のずんだ餅、

そんな中、どんな中、
車を走らせ、

走らせというより、
ぶっ飛ばし、

スミレさんとデートしてきました、
マツユキです。


何故ぶっ飛ばしたのかというと、
私の家の事情により、
デート開始時間が、
今日も大幅に遅れたからです。


もうすっかり春ですね、
だからなのか、
デート気分も更に盛り上がります。


今日はね、
ピッツァをテイクアウトしました。


20230321003152ae9.jpg

ピントがオレンジジュースと烏龍茶ーっ!

という、
メインのピッツァそっちのけ画像です、
美味しそうでちょ?

お互いのピッツァやパスタを、
「あーん」し合って分け分けして食べました。

スミレさんに「あーん」するとき、
私はいつもその食べ物に少し嫉妬します。

こんなにスミレさんの可愛い唇に、
パスタよお前は触れるのかい?
食べられてしまうのかい?

と。

だから、
パスタと一緒に私もついていくから、
スミレさんは困って笑っておりますので、
今年の私の目標は、
あーん時の食べ物に嫉妬しない!

です。

ハードル高いなぁ、
できるかなぁ。




今日のデートで、
大発見がありました。

お互いに思ってることが違っていて、
お互いに、

「マツユキちゃんはコレが好きなんだろうな」

「スミレさんはコレが一番気持ちいいんだろうな」

です。


私も大人なので、
詳しい事は書きませんが、
要は、
エッチな話です。

お互いの思いやり的な事が、
すれ違っていたことを発見。

もう11年も付き合ってるのに。

私は今回、
それをすることに対して、
スミレさんの負担にならないように、
ある物を用意してきました。

でも、
そもそも根本的にすれ違っていたから、
それを使っても何の効果もなく(笑)、
(すみません、思い出し笑いしたわ↑)

まだだいぶ余ってましたが、
丁寧にマイクを置くように、
それを枕元にそっと置き、

「お次の方達に使ってもらえますように」

と、
静かに背を向け、
それに振り向きもせず、
部屋を後にしました。

スミレさんの、
ボソッと、


「そこに置いても、
掃除の時に捨てられちゃうんじゃない(笑)」


という独り言も聞こえぬふりして、


Thankyou for your テンダネース♪
Thankyou for your ラーーーーヴ♪



これをご覧になってるカップルさん、
あのラブホのあの部屋にそれがあったら、
大当たりですので、
どうぞ使って楽しんでください♪



スミレさんを後ろから抱きつきながら、
心地よいピロートークのとき、
私は大好きなお胸をずっと揉んでおります。

スベスベ、
モチモチ、

これ、
気持ちいい肌触りトップ3に入るであろう。

そのうち、
私の右手はオシモの方へ…

しかし私は、
そこがどこだか、
手じゃわからないことが多い。

それまでお話ししていたスミレさんに、

「ねぇ、どこだかわからない…」

と言ったら、
話を中断してくれて、
私の指を持ち、


「ここ…」


って、
一緒に触り始めました。


マツユキ→「ねぇ、これさ、二人の結婚式で、
二人初めての共同作業で~す!ってやったら、
やばくない?」

スミレさん→「あはは、
こんなこと誰が見るの~?」

マツユキ→「せっかくの、
ウェディングドレスをたくしあげて、
始めちゃうの。」←変態


そんな笑いも、
やがてスミレさんの感じる声がしてきて、
私の方を向いて可愛い声を出すもんだから、
私の唇でその声を覆って、
その声は、
私の頭の中で響くから、
止まりませんよね、興奮が。


しかし、
私は本当に手プレイが下手です。


難しいんだよなぁ、ハンドプレイ。



今回のエッチラは、
スミレさんが明るいと恥ずかしいって言うから、
暗い中で行われました。

色々が見えなかったから、
少し寂しかったなぁ。


だけど、
スミレさんが上に来てくれたとき、
スミレさんのおでこしか見えないって言ったら、
スマホの明かりで、
スミレさんの可愛いお顔と、
お胸を照らしてくれました~(* ̄∇ ̄*)

下から見上げる景色は、
何度も言うけど何よりも最高ですね!




さて今日は、
いつもよりも時間が短いため、
だからこそ濃厚に濃密にと過ごしてたら、
スミレさんが目覚まし時間を間違ってかけてしまい、

いつまで経っても鳴らなくて、
恐る恐る時計を見たら、
予定より30分過ぎていて。

ヒャーッ!ですよ。

私としては、
予定の45分位前に目覚ましかけといて、

「まだ少し時間があるね♪」

「まだできるね♪」

って、
徐々に楽しみながら、
お別れの準備をしていきたかったのに、
いきなりの時間オーバーに、
ラブイズオーバー、
もぉ駄々をこねるこねる(笑)

だって、
心の準備ができてないっつぅの~


何年経っても、
別れは惜しいなぁ。


ずーっと、
そんな関係でいたいです(^^)




なんだかんだと、
ホテルを後にし、

夜ご飯を食べに。

私の目の前で食事してるスミレさん、
さっきまであんなことやこんなこと、
してたんだよね。
愛しくて仕方なくなるのも無理ないです。



そうそう、


「マツユキちゃんの短髪で、
眼鏡をかけてる姿、好き♪」


って言われました( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)


私は今ベリーショートなわけですが、
スミレさんにそんなこと言われたら、
一生ベリーショートで生きてく事にしたよ。



帰りは、
私が次の日が時間早めの仕事ってことで、
スミレさんの電車のタイミングもあり、
急に大急ぎでお別れしちゃった。

スミレさんが走ってく後ろ姿を見て、

うーわ、
寂しいーーー(´Д` )

って、
当たり前に思ったさ。



でもまた来月も、
デートできるかもしれないなぁ。

その日を楽しみに、
毎日を楽しんで過ごすぞ♪



あ、そうそう、
エッチした後、
スミレさんはいつも下っ腹が張るそう…

そのせいで、
食事も少食になるらしい。

同じ現象の人、
いらっしゃいますか?

空気が入っちゃうのかなぁ?




では、
これにて終わり。

















('ー')/~~
have a nice day.







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プロフィール

マツユキ

Author:マツユキ
ようこそ、「330」へ。
私たちは、既婚者同士、女同士、でも恋人同士です。
そんな二人の事、彼女への想い、他にも日常の事など、その時に感じた事をそのまま綴りたいと思います。
批判や男性からのコメントは受け付けませんので、ご了承ください。
気分を害する方は、読まないよう、よろしくお願いします。